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   1册で読む日本の漢詩




        定価 2,700円(税抜)


         笠間書院出版

         書店発売予定日  令和8年6月26日

編著:鷲野正明
  長岡高専卒業後、大東文化大学(中国文学科)
  筑波大学院(中国文学専攻)、
  国士舘大学名誉教授、
  全日本漢詩連盟会長
  千葉県漢詩連盟会長
  NHK Eテレ「吟詠」の作品解説担当
   
  
 鷲野先生編著の「1冊で読む漢詩」 シリーズ 第2弾

 日本最古の漢詩集「懐風藻」の64人の漢詩、大友皇子の作品から始まり、
          奈良、平安時代
          鎌倉、南北朝、室町(戦国)、安土桃山時代
          江戸時代
          維新以後の明治、大正、昭和時代
 の4期に分けて、185人、300首の漢詩が編集されています。
 
     
 
  時代  中心詩人  影響  
 奈良、平安時代  天皇・公卿
官僚・学者・僧侶
中国6朝時代の詩
初唐、盛唐の詩    
 鎌倉、南北朝、
室町(戦国)、安土桃山時代
 僧侶 宋や元
 江戸時代  前期:学者
主に唐詩 
  中期:学者・作詞家
 宋詩に倣うこと多
 後期:作詩家 明詩・清詩を学ぶ
 維新以後の明治、
大正、昭和時代
 漢学者・文人・ 古典の漢詩漢文
 知識人・風流を愛する人
    
     
表紙の絵が素晴らしく、古風な女性が、現代の帽子にイヤリング、はいけいも、手前に付文、後方に観覧車と現代の建築物を配して、今の漢詩の立ち位置を象徴しているよう。
漢詩400の挿絵にもあった紙飛行機が、時代を行き来しているような気にさせられます。
時代をさかのぼって、1詩1詩読み進めていくこと、わくわくしています。